すーぱーさまーちゃんの日記だ!!!

暇なときに、思った事や趣味とかを。

昼過ぎの様な空気感を。

ここ最近改めて2000年のアニメや漫画、ゲームに触れていました。


90年代後半生まれの僕がそれ等に明確に興味を持ち出したのは2009年以降ですが、過去の作品を遡るタイプだったのもあり、僕の青春は00年代のオタク文化にあったわけです。

 

当時の作品は今思うとノリが少し寒かったり、展開が突拍子もなかったり無理やりな部分が多かった気がするのです。


実際に学生の頃に見ていた時も何となくそんな気持ちを抱いていました。


でもそのちょっと恥ずかしくなる様なセリフとか訓練された部隊が中高生にコテンパンにされる等、そんな部分に強く時代を感じるし、それが多分良いのかなとも思います。


こう感じるのは時間が経ってしまい思い出になったからなのもあるとは思いますが…


別に過去の作品は今のものより素晴らしいと言いたいわけでもないし毎日見たいとは思わないのです。


でも時々、自分にとって「実家のような安心感」がある過去の時間に触れたくなる事もあるのですよ。にぱー。